身体の内なるエネルギーを調節するといった東洋的発想と生体内の異常を電気的に改善させるといった西洋的発想を融合させた方法です。
最初に生体内に電流を送り、多様な病的生体機能、炎症、興奮状態を異常信号(異常波)として受け取ります。
生体組織内の電気的特性を分析・解析することにより、その変化に応じて、出入力信号(波長)を変化させ、組織や生体を改善します。
特に、健康な人間の細胞が持っている電気的特性の均衡値を正常信号(正常波)として取り出し、共鳴同調させ、患部からの信号が正常になるまで、繰り返し行ないます。
こうすることによって、組織修復に連動する疼痛の減少、炎症の緩和、機能回復を促します。
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生体内の各器官や組織は、特定の振動や特性を持っていると言われています。 この振動は、細胞の成長や死滅その他、全ての代謝課程に重要な役割を果たしています。 “健康”とは、生体内の特定の振動などの情報が妨害を受けずに伝達される安定した状態。逆に体内における情報伝達に障害があると病理的状態となります。 この障害は、通常の振動に加えて病理振動を引き起こし、異常な情報や間違った情報を伝えるため、病理反応を誘発し、組織の病変等を引き起こします。 「エレクトロアキュスコープ80L」「エレクトロマイオパルス75L」による治療は、このような病理振動を消去するという行程が取られます。 患者の病理的振動を消去できれば、その病理振動の存在により妨げられていて作用しなかった身体の自己治癒機能が、妨害されることなく力を充分に発揮できる状態になります。 |
・運動系疾患
腰痛、腱損傷、筋肉痙攣、捻挫、関節炎、リウマチなど
・神経系疾患
頭痛、神経痛一般、麻痺、不眠症など
・皮膚疾患
創傷、やけど、アトピー性皮膚炎など
・消化器疾患
・循環系疾患
・婦人科疾患
・その他
炎症性疼痛、外科手術前後の痛み、気管支炎、 免疫機能増強、メンタルストレスなど
※いずれの疾患も、FDA(米国食品医薬局)が認めた適応疾患です。